北九州支部有志による京都ツアー「第二回 同志社校友会大懇親会」＆「ホームカミングデー」に参加！2014.11.08（土）～11.09（日）開催

　今春創設され、大好評を博しました「同志社校友会大懇親会」。その第２回が、去る１１月８日（土）に国立京都国際会館（京都市左京区）にて校友１,５００名の参加のもと盛大に開催されました。    　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　   当然、北九州支部でも支部会員有志による京都ツアー（１泊２日）を企画、白石支部長や川村副支部長をはじめ、支部会員６名が参加しました。現地での合流組も含めて、北九州支部からの参加者は１０名近くいたのではないでしょうか。参加者皆様は懐かしい京都の地で、全国各地で活躍している校友達と親睦を深めることができました。

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　井上校友会会長、大谷同志社総長の挨拶で幕を開けた第１部では、同窓であり、「永遠の０」や「海賊と呼ばれた男」で著名な人気作家・百田尚樹氏が『日本の誇り』をテーマに基調講演されました。本支部の多くの参加者が百田氏の講演を楽しみにツアーに参加しておりましたので、一同大満足。ぜひ来年の北九州支部講演会に百田氏に登壇いただけないものかとのリクエストを事務局に頂戴しております。　

　第２部はグランドプリンスホテル京都へと会場を移した交流会の開催です。熱気溢れる会場では、支部、学部、ゼミ単位でテーブルを囲み、懐かしい校友との再会に、談笑の輪がいくつも広がっていました。応援団の演武など当日の様子はYouTubeにアップされています。ぜひご覧ください。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  二次会は祇園花見小路の「京都木村屋本店」にてすき焼きに舌鼓。参加メンバーが学生時代によく通ったお店です。今年２月の大懇親会の時にも立ち寄ろうと思い立ち、数十年前の記憶でお店を探したのですが、見つからず断念した経緯があります。半年ぶりのチャレンジで見事みつけることができました。本当に学生時代にタイムスリップしたような一日でした。

　

 

 

 

 

 

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　京都市内に宿泊した翌日は、今出川キャンパスを会場とした「創立１３９周年記念リユニオン『ホームカミングデー』」に参加しました。というのも、今年はホームカミングデー会場の一角で同志社校友会各支部協賛による「物産展」が開催されたからです。九州ブロックでは「九州物産展」と銘打ち、九州各県の名産品・特産品を持ち寄り、販売いたしました。北九州支部からは、同窓である北九州銘菓「つる平」の常務取締役・原田茂樹氏（平成１２年・商学部卒）の協力を得て、森鴎外にゆかりの銘菓「小倉日記」を提供いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  当日は、あいにくの雨にも関わらず、約２,０００名がホームカミングデーに参加。北九州支部はもちろんのこと、北海道から九州まで、全国各地から届けられた名産品はどれも好評で、閉会式前には売り切れました。なお、売上金は後進学生の勉学費用にあてていただくため、寄付させていただきました。

 

 

 

 

 

 

  大いに楽しんだ京都ツアーもあっという間の２日間でした。来年は１１月７日（土）に「同志社校友会大懇親会」、８日（日）に「ホームカミングデー」を開催予定とのことです。来年もまた多くの北九州支部校友とツアーをご一緒したいものです。