佐賀県支部総会へ白石支部長と田上事務局長が出席 2015.07.18(土)開催
7月18日(土)に同志社校友会佐賀県支部総会が佐賀市内のマリトピアで開催され、当支部から白石支部長と田上事務局長の2名が出席されました。15時から一般公開にて開催された講演会には、同志社校友会副会長で、元セコム株式会社社長・会長を歴任された木村昌平氏(1967年、文学部卒業)が登壇され、『魂に汗をかけ』をテーマにご講演をいただきました。長嶋茂雄氏を起用した「セコムしてますか」のCMで知られるセコム株式会社は、日本初の総合的警備保障会社として創設され、警備サービス業界では国内首位の大企業に成長しています。講演会では、同社の発展を社長として牽引された木村副会長の独自の経営哲学や人間力についてお話を伺うことが出来ました。
講演会・総会に引き続き開催された懇親会では、ご来賓としてお越しいただいた大谷総長から、大学の近況について講話をいただきました。これからの少子化時代に大学がいかに生き残りをかけて取り組みを進めているのか、その概要を拝聴することが出来ました。
会場には、本学から田中 校友同窓課長、立命館・関西学院・関西大学の佐賀県支部長ほか幹部の皆様、同志社校友会の渕上 福岡支部長、与田 久留米クラブ会長も列席され、佐賀県支部の皆様との親交を深めるとともに、情報交換を進め、実り多き一日となりました。
余談ではありますが、佐賀県支部の前支部長の江打様に、一昨年10月に北九州支部の金曜フォーラムの講師としてご登壇いただき、「八重の桜」のストーリーを交えながら、知られざる同志社設立の秘話をご紹介いただきました。佐賀県支部様とは従来から親密な交流をさせていただいている次第であります。佐賀県支部様の更なるご発展を心よりお祈り申し上げます。